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 ドーハ日本人学校−The Japan School of Doha−
 
 
  今日の1枚 
     10月
 31日(月) 「まだまだ暑い10月末」
 ドーハ日本人学校には百葉箱があります。開校時に設置した自記記録温度計は最高で40℃までしかはかれない代物でした。夏場に使用したところ、午前中の早々に上限を振り切ってしまっていたため役目を果たせず、最高で50℃まで計れるものに交換したというエピソードがあります。今はこの百葉箱の管理を生活安全委員会の子たちがやっています。今日の午後1時半頃の気温は34℃でした。まだまだ暑いカタールです。(榊原)
30日(日) 「練習の跡」 
 休み時間になると元気いっぱいの太鼓の音色がホールに響いています。学習発表会での太鼓演奏に向けて、低学年と中学年ががんばっています。今日、練習をしていた子が置いたバチを見てみると最初の頃に比べてずいぶん根本が黒ずんできていることに気づきました。力一杯握って、練習を続けてきた証ですね。本番まであと3週間。どんな演奏に仕上がるか楽しみです!(榊原)
 27日(木) 「Trick or Treat!!」 
 リズミカルな手の音が響いてくる5・6年生の英語の授業を覗いてみると、ちょうど「Halloween」についてのお話をしているところでした。知っているようで知らないHalloweenが始まったきっかけ、「かぼちゃ」のロウソク立ての秘密など、思わず聞き入ってしまいました。実は、日本にも同じような意味合いの行事があるそうです。みなさんは何だか分かりますか?(ヒント:夏の行事です)(野上)
 26日(水) 「自然からのおくりもの」 
 
 砂場で歓声を上げているのは小学部3・4年生です。今日の図工では校舎裏の「砂」をふんだんに使って「空想の都市」を作りました。涼しくなってきたとはいえ、時間を忘れて製作に夢中になっていると、顔がほてってしまったようです。トンネル、城、橋、雪だるま、発電所など思い思いの発想で砂の作品が出来上がりました。(野上)
25日(火) 「今日は何の日?」 
 
 今日は子供達がたのしみにしている参観日。実は、ハザール先生のお誕生日でもありました。たまたま同じ誕生日の生徒もいるので、みんなで一緒にお祝いをしたいとケーキを全員にプレゼントしてくださいました。そのお返しに、全員で誕生日の歌を歌って、今日と明日のお誕生日の子どもの名前も順番に歌いました。皆さんおめでとうございます。ケーキで力をつけた分だけ、本番頑張ってくださいね!!(野上) 
 24日(月) 「国際理解」
 
 ドーハ日本人学校にいると、校内の様子は日本の環境とよく似ているので、カタールにいることを思わず忘れてしまいそうです。だからこそハザール先生にカタールについて日本語で教えてもらえることは、とても貴重な時間です。今日は特別に3・4年生がカタールの伝統衣装を着こなす方法や、マナーなどを教えてもらっていました。実際にアバヤやトーブを着てみて、子ども達は「歩きやすいよ」「でも暑い〜」「けっこう似合ってる?」と口々に感想を言っていました。(野上) 
 23日(日) 「予防接種」 
 
 今日は麻疹(MMR)の予防接種が行われました。朝からソワソワした雰囲気で緊張を隠せない子どもたち。友達の様子を見て「痛いぃ!!」と逃げ腰になっていたのに、終わってみると「平気平気!!」といつも通り運動を始めてしまいました。回復が早いのは良いことですが、あまり無理をしすぎないでくださいね。(野上)
 20日(木) 「ゴシゴシカード」
 先週から生活安全委員会が歯を磨く習慣を身につけられるように「ゴシゴシカード」というのを作って生徒の皆さんが机の上に張っています。そのカードは三分間歯を磨いたら色を塗ることになっていて今日が最後の日でした。みんなのカードにはたくさんの色が塗られとてもきれいになりました。この二週間でちゃんと歯を磨くことが出来て良かったですね。これからも続けましょう。(ハザール) 
 19日(水) 「何でしょう??」 
 今日の5時間目に全校音楽の練習がありました。今回は、1,2年生、3,4年生、5,6年生と中学生の3グループに分かれています。それぞれのグループが合唱をします。最後に音楽発表会で欠かせないのが全校合唱です。上の写真は皆さんが「あるもの」を並べて歌の練習を準備しているときの様子です。
 さて、何の歌を歌うのでしょうか。また、皆の前に置いてある紙は何の紙でしょうか。発表は次回の授業参観です。楽しみにしていてください。(ハザール)
 18日(火) 「元気そうに、出発」 
 今日は皆さんが楽しみにしていたラスラファンへの現地理解郊外学習の日がやってきました。朝に全校生徒が集まって出発式が行われました。出発式は全校集会と同じ雰囲気なのですが今日の違うことは児童の挨拶の返事の声の大きさでした。とても元気そうで嬉しそうに返事していました。出発式の後には今日の勉強できることを楽しみながらきらきらな顔で出発しました。ぜひいろいろなことを習いながら楽しい時間を過してくださいね。今日についての皆さんの報告を楽しみに待っています。(ハザール)

 ・学校行事「第2回現地理解校外学習」のページへ

17日(月)  「アフリカ人」 
 
 5時間目に今日の1枚を撮ろうと各教室を覗いてみると、中学生の教室で野上さんがゲストティーチャーとして授業をしていました。気になって何を話しているのかとつい見入ってしまいました。
 事務の野上さんは以前アフリカで生活されていた経験をもとに、中学生の皆さんにアフリカの生活について説明していました。話の内容がとても興味深く面白かったです。
 上の写真はその一場面です。アフリカ人はこの長方形の布1枚をたくさんの目的で使っているそうです。女の人のスカートにしたり、赤ちゃんを抱くときにそれで包んだり、頭に重いものを載せるときにそれを丸く巻いて頭と荷物の間に置いたりするそうです。アフリカ人の生活の知恵を垣間見ました。(ハザール)
 16日(日) 「後片付け」 
 今日の朝に全校集会が行われました。いつもどおりに最初に校長先生からのお話がありました。話の中の主なことは後片付けについての注意でした。校長先生は学校を回っている時にいくつかのちゃんと元に戻してないものを見つけて写真を撮って皆に見せました。
 片付けでは自分のものはもちろんですが、自分のものじゃなくても片付けてないものを見かけたら自分で片付けようと思うことができれば、皆気持ちのいい生活ができるのではでしょうかという話もありました。(ハザール)
 13日(木) 「地面の温度と気温」 
 
 3年生の“日なたと日かげの温度をくらべる”授業です。放射温度計で地面の温度を測定しました。タイル敷きのところで温度はなんと48℃でした。ちなみに今日の1時の気温は、33℃でした。気温は主に地面に接している空気が温められて上昇しますが、まだまだ暑いと感じる日は続きそうです。地面に卵を落とせば、目玉焼きができるでしょうか?(日原) 
12日(水) 「日の長さ」 
 
 学校からの夕日です。夕方のアザーンは“日没時”だとハザール先生に聞きました。そういえば日に日にアザーンの時間が早くなっています。アザーンで日の入りが分かるのはアラビア圏ならではのことだと思います。また、空が広く、地平線近くに太陽が沈むのを観察できるのもこの国ならではですね。ただし、沈むギリギリのところは土漠の砂で観察できません。これもこの国ならでは(?)でしょうか。(日原)
 11日(月) 「日本とWeb交流」 
 
 今日は3,4年生が日本の愛知県知多市立旭北小学校の3年生とWeb交流を行いました。国語の授業で書いた学校紹介や国の紹介の作文をもとに写真や地球儀などを使って発表をしました。交流後の感想に、「とてもきんちょうしたけれど、旭北小学校のみんなが熱心に発表を聞いてくれてうれしかった。」「旭北小学校のリコーダーがとても心にのこりました」などがありました。今後はお互いの学習成果を伝え合い、交流を深めていけたらいいですね。(榊原)
 10日(月) 「日差しと気温」
 
 中学部3年生の理科の授業です。太陽が天球上のどこを通っているかを観察する授業です。ここカタールは夏至に日差しの角度がほぼ90度になります。その時の通り道が左側の赤い線のものです。そして秋分を少し過ぎた先週、太陽の通り道をもう一度観察し、右側の青い線を得ました。太陽の軌道がだいぶ下がり、日差しが弱くなっているのがわかります。最近の気温の変化も納得です。(日原) 
 9日(日) 「今日の気温」 
 
 「暑さ寒さも彼岸まで」とよく言いますが、ここドーハでも10月に入ってから、徐々にすごしやすくなりました。朝、すがすがしいと感じる日もあります。ドーハ日本人学校にも百葉箱があり、最近の気温は一体何度になっているのかと見てみました。朝午前8時の気温が25℃、昼1時の気温は35℃でした。ちょうど日本の夏ぐらいになったというところでしょうか。まだまだ暑さの折り返し地点は遠いようです。(日原) 
6日(木) 「華麗なる飛び込み」 
 
 アスパイア施設のプールを使って水泳の授業をしました。現在マグロコースとイルカコースは50mプールを使用しており、深さが2mあるので飛び込みの練習もしています。今日が2回目でしたが、この写真のようにグングン上達してフォームもきれいになってきました。日本に帰ればなかなか飛び込みの練習など出来ないかもしれません。カタールでしっかりマスターして欲しいと思います。(芹川) 
 5日(水) 「真剣」 
 
 今日から中学では中間テストが始まりました。普段は小学部と分け隔てなく遊んでいる彼らですか、この真剣さは中学部ならではだと、改めて感じました。上の写真は中学部1年の英語の試験。1学期に比べると三単現のSを始め難しくなってきました。今日の3教科で一番難しかったのは?と聞いたところ数学だったようです。明日の2教科もしっかり頑張って下さい。(芹川) 
 4日(火) 「何してるのかな?」 
 
 昼休みに外に出ていた子どもたち、何をしていると思います?答えは「バッタ探し」でした。虫かごにはすでに数匹のバッタがいました。「もう7匹捕まえましたよ」「名前もついているんですよ」「あんまり小さいのはかわいそうだから逃がしてやった方がいいと思います」など、色々な話をしてくれました。10月になりやっと外に出ても大丈夫になったカタール。子どもたちが元気いっぱいにピョンピョン外で遊ぶ姿が楽しみです。(芹川)
3日(月)  「中休みの風景」 
 
 今日の中休みの風景です。休み時間にもかかわらず熱心に太鼓の練習をしている小学部低学年の子どもたち。これまでも放課後活動でやっていた太鼓ですが、今回学習発表会で発表することになり、一段と練習に熱がこもってきました。その横では卓球に興じる上級生。こちらも日に日にレベルが上がってきて、最近ではカットやスマッシュの技も成功率が高くなってきました。活気あふれる休み時間でした。(芹川) 
 2日(日) 「10月が始まりました!」
 10月に突入しました。写真の絵は、昼食美化委員で作った10月をイメージした絵です。絵柄は紅葉と小川。日本では紅葉のシーズンを迎える頃でしょうか。ここカタールでは四季の移り変わりを感じることは難しいだけに、意識して子どもたちに話や絵で触れさせたいと思います。新しい委員会のメンバーで活動が始まったり、各クラスの「今月の詩」が変わったりするなど、気持ちも新たに10月をスタートしたJSDの子どもたちです。(芹川) 
 

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